巨大魚ハンター御用達? ジャンボ・ラパラの話。

 

ジャンボラパラの話2015年7月末のこと。
体長4.5メートル、幻の怪魚を釣り上げるべく、ジャンボ・ラパラが発売となった、
訳ではありません。(ゴメンナサイ。。)

みなさんは、プロショップやイベント会場などで、超デカのラパラをご覧になったことがありませんか?
残念ながら、売り物ではなかったけれど、喉から手が出るほど欲しいと切望するラパラマニアも実際のところカナリいた。

で、今年の7月末、ラパラ関連グッズ、それも超レア物中心の品揃えをコンセプトとしたネットショップ、rapala-e-shop(ラパラ-e-ショップ)が始動、その目玉商品として、ジャンボ・ラパラが発売された。
国外にあったものを集結、販売に踏み切ったという。
事実上、業界関係者以外の一般アングラーが、望んで手にすることのできる初めてのチャンスらしい。

もし、アメリカン・ジョークなら、バルサの巨木?から切り出して、スイムテスト済みの、突然変異的、巨大本物ラパラが登場しそうなところだが、そこは元々フィンランド。だからかどうかは??だけど、残念ながら、材質や生産工程などまでは踏襲していないようだ。
それでも、本物そっくりのジャンボサイズ。パッケージ印刷にまで拘っているバージョンもある。

ジャンボラパラ

発売と同時にレッドヘッドカラーは瞬殺 SOLD-OUT !
そこはレア物を扱うショップだし、海外から集結させたといっても、もともと在庫が多かった訳でもない。
現在残るカラーも、カウントダウン(まさにラパラCD?)、早いもの勝ちの状態だ。

もっとも、お値段のほうも立派なもの。
183センチのラパラは4万円を越すし、オリジナルボックス入り75センチラパラのほうも3万円以上する。
やはり、ラパラを純粋に愛してやまない熱狂的アングラーの元に必然的に納まることになるのかもしれない。

F183-GFRとかあったらいいナ~!

ジャンボ・ラパラ以外にも、世界にたった一つだけのモノなど、ソソられる品々が並ぶ。

Rapala-e-shop>>   http://rapala-e-shop.com/

(ア)

関連記事:
トラウトルアー図鑑1: ラパラ フローティング

関連記事

ページ上部へ戻る