長嶋祐成 2021 ファブリックカレンダー

2021 魚類カレンンダー

さまざまな魚たちが放つ生命の輝き。
その力強さと美しさに魂を奪われ、常に魚だけを描き続ける、魚譜(ぎょふ)画家、長嶋祐成(ながしま・ゆうせい)氏。
写真は、石垣島の氏のアトリエから生み出される宝石のような魚たちがキャンバス布地いっぱいにプリントされた、大迫力かつ、とても美しい 2021年カレンダーです。

今年、思うように釣りに行けていない人はとても多かったのではないでしょうか。
2020年という年は、釣り人にとって、なんとも辛い年となりました。
というか、人類にとって、とても辛い年です。

一方、こちらは魚類たち。
ルアーライフ編集部が、是非、是非、宣伝してしまいたいカレンダーなのです。
こちら、食卓に上るような身近な魚から、なんともスゴイ奴らまで、淡水魚をも含む多くの魚類が一堂に会し、「世界は一家!」みたいな状況に。
なんだか、少し元気をもらえそうな感じがしてきます。
来年は、より良い一年にしたいものです。

この布地カレンダーの販売を開始したのは、“ヌノコトファブリック ”。
オリジナル布地を扱うネット通販サイトです。
訳あって、ルアーライフでは、いち早くご紹介することができました。

nunocoto fabric 長嶋祐成 ファブリックカレンダーは、こちら >>
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サンマにアジ、サバ、イワシ、アオリイカ …
釣り人なら、もう少しいけますか?

左上から、ユメウメイロ、サンマ、オニボラ、マアジ、マサバ、インドヒメジ、形が似たのは、オジサン。続いてワイツマニィテトラ、ホンソメワケベラ、星のあるのがコバンヒメジ、アオリイカ、ミノカサゴ、左下から、カタクチイワシ、キヌバリ、トラ縞はコガネシマアジ、堂々のセンターはメガネモチノウオ。ナポレオンフィッシュとも呼ばれますね。それからスポッテッドギルカーディナルフィッシュ、赤いツマリマツカサと、ツマグロマツカサ、サラサカジカ、コリドラスナポエンシス。でしょ!(って、本当は教えてもらったんです。。)

今にも泳ぎ出しそうです。
お部屋にリリースしてあげてください。

(ア)

UONOFU 魚譜画家・長嶋祐成 ウェブサイトは、こちら >>

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