カテゴリー:トップウォーター

快楽主義。ですか?
でも、トップウォーターの楽しさは理屈抜きだから、そんな仰々しいものではないですね。
とにかく楽しければいいんです。(笑)

自分流に楽しむのがいいと思います。
もちろん、マナーや安全第一は楽しさの基本だし、釣れないよりは釣れたほうが楽しい。

全てを楽しみたいですよね。何だか、ちょっとヘンなところまで。
製作する側としては、トコトン拘って、楽しみのエッセンスを最後の一滴まで搾り出したくなります。

by 荒井謙太

こと、バスを釣る。
そんな機能をとことん突き詰めたルアー達を良いルアーとするのなら、トップウォータープラグって、ダメダメかもしれない。
というか、そんなルアー達にばかり興味を示すアングラーがダメダメか。。?

意味があるのか無いのか、良くわからない、そんなヘンテコなところに魅力を感じて、つい、ラインを結びたくなる。

コイツで釣りたい。
そんな気分にさせられます。

気がつくと、タックルボックスの中は、トップばっか。
色違いのプラグだって、ゴロゴロ。。

でも、“ 何やってんだ俺!”と、ならないところがいいところ。

高いゲーム性と、遊び心が、癒しになる。
たった1日で、心底リフレッシュできてしまう。景色もバツグンだ。

でも、魚は釣れない。。??
実は、そんなコトもない。

振り返えれば、50アップは全てトップで獲ったバスばかり。
全てのデカバス達は間違いなく水面を割って出たのだから、これはモウたまらない。。

トップウォーターは釣れる。
意味があるのか無いのか、良くわからない、そんなヘンテコなところにバス達が興味を示してくる。

ホントにこれは癒しの釣りか??
アドレナリンが噴出しすぎて、夜になっても眠れやしない。

さて、冒頭で登場いただいた荒井謙太さんのご協力で、新コーナー、“トップウォーター”がスタートです。

ヘンテコ・トップウォータープラグの代名詞、フロッグプロダクツのルアーや道具達。。
生みの親である荒井謙太さんには、その魅力、威力を余すところなく。。
ではなくって、きっとたくさん余してしまう。。

だって、こぼれてしまいそうなお話しのほうが、結構楽しかったりしませんか?
荒井謙太 独自編集の未公開動画を織り交ぜつつ、ボソリ、ボソリと語って頂こうと思います。ご期待ください!!

[ 編集部 ]

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