第3回SFGJ全国バス・トーナメント 結果発表 フィッシングガイド賞決定!編

第3回スーパーフィッシングガイド・オブ・ジャパン 結果発表

Super Fishing Guide of JAPAN 2016閉幕。

第3回を迎えた本年度のSFGJは、例年のような春から秋までのシーズンを通した大会とは異なり、夏バス狙いの短期大会だったにも関わらず、そしてまた、キーパーサイズの規定が40センチに引き上げられたにも関わらず、ナント!全国のアングラーから寄せられたグッドコンディション・ビッグバスの合計匹数は、ロクマル越えの2本を筆頭に184匹!!
歴代大会の釣果を凌ぐ結果となった。

ひと夏のバスフィッシングシーンを熱気と活気に満ちあふれたものとすべく、そして、より多くの人へバス釣りの楽しさを知ってもらうべく、今回も “釣らせるプロ”、全国のバス・フィッシングガイド達による熱戦が繰り広げられた結果が、この好調さにつながったのは言うまでもない。

『誰が一番、お客さんに釣らせるのがウマイのか?』。。それが、“スーパー・フィッシング・ガイド・オブ・ジャパン” フィッシングガイド・バトルであります。
お客さんの釣果に一番貢献できた名ガイドは誰なのか!?今年の夏の暑さより、もっと、もっと、熱かったのは、いったい何処のフィールドだったのか!?
それでは、結果発表です!授賞されたフィッシングガイドの皆様、おめでとうございます!

●ちなみに、本大会は同時進行でアングラー・バトル(ガイドのサポート受けたアングラー同士の大会)もおこなっておりました。
こちらは先行して9月26日に授賞者18名様を発表しました!
アングラー・バトル 編

■スーパーフィッシングガイド賞

サポートしたアングラーの全投稿釣果の体長合計。

赤松 美陽

赤松 美陽 様
たかさん旧吉野川バス釣りガイドサービス
全釣果合計:5,661.5cm
旧吉野川水系・早明浦ダム
■エリア別ベストガイド賞

エリア別、全投稿釣果の体長合計。

東日本エリア

荻野貴生

荻野貴生 様
グゥーバー
霞ヶ浦・利根川水系
琵琶湖エリア

植付友二

植付友二 様
BUGS琵琶湖うえんつガイドサービス
琵琶湖
西日本エリア

赤松 美陽

赤松 美陽 様
たかさん旧吉野川バス釣りガイドサービス
旧吉野川水系・早明浦ダム
(スーパーフィッシングガイド賞を優先させて頂きます)

名フッシングガイドとして、その頂点に立ったのはたかさんこと赤松美陽氏。
見事、昨年大会に続いての二連覇だ。

レギュレーションの変更により、例年以上に厳しい条件であったにも関わらず、歴代大会を凌ぐ釣果が寄せられたのは、既にご報告の通り。
そして、優勝者、赤松氏自身の記録もまた、例年以上のものとなった。

赤松氏は自らの仕事場、四国は旧吉野川から、この夏も驚異的な釣果を叩き出した。
巷では、デス・リバーなどと囁かれる旧吉で、これだけの釣果を得るには、それも、自らが釣るのではなく、お客さんに釣っていただこうというのだから、『正解』を導きだすためのフィッシングガイドぶりが、如何にして日々繰り返されていたのか、興味は尽きない。

これまでも、ルアーライフの取材には数多く応じてくれていて、僕らにたくさんの『気付き』を与えてくれた たかさんではあるが、直接肌に触れる現場の空気感となると、氏のフィッシングガイドを経験した者だけが、知り得るところとなるだろう。

それにしても、ガイドサービスを通して投稿された数多くの釣果写真は、どれもが、印象的で生き生きとしている。アングラーの皆さんの笑顔もとてもステキ。
もちろん、シャッターを切っているのはたかさんをはじめとしたフィッシングガイドサービスの方々だ。
ガイドという商売が、文字通り、如何にサービス業であるのかを、つくづく感じさせられる。

だから言い換えれば、『顧客満足度No.1ガイド』、それが、たかさんなのかもしれない。

大会にご賛同いただいたフィッシングガイドの皆様、ご協賛いただいた業界各社様へ。
スーパーフィッシングガイド・オブ・ジャパン2016は、ご好評のうち無事終了いたしました。
大会の趣旨をご理解いただき、地域毎の正しい知識とマナーに則った、明るく楽しく奥深い、バスフッシングスタイルの推奨にご尽力、ご協力をいただきましたことを深く感謝申し上げると共に、今後、益々のご発展をお祈り申し上げます。

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