豪華な外道も楽しい夏[鯰釣りの作法vol.16]

鯰の作法

熱中症に気をつけよう!

今年の夏は、身の危険を感じるほどの暑さに翻弄されている。フィールドを歩いて周ろうものなら30分と身が持たず、額から流れ落ちる汗が目に入り集中力に欠けて釣りにならない。そうして頭痛や悪寒が始まり熱中症となるのであるが、既に3回もダウンしてしまった。まだまだ暑い日は続くので、ムリしすぎないように気をつけていただきたい。

豪華な外道たち

日々、メーターナマズを求めて各地へ足を運んでいるのであるが、メインターゲットのナマズではない外道を釣ってしまうことがある。 

先日釣った外道には予想外にビッグで驚いた。水門の奥へバズベイトを投げ入れると…、

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ムム、鯰とは違う手応え。シルエットは似ているか??

立派な、雷魚だ。

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このような60〜70㎝クラスの立派なライギョが立て続けに4本釣れたのである。ちなみにここは23区の近くである。都会でこんなのが釣れるなんて素敵だ。しかし、なぜかアングラーは一人もおらず。

続いて、相模川で釣ったラージマウスバスなのであるが…

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丸呑み。立派な面構え。

サイズはなんと56㎝‼︎

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体高が高くてトルクのあるファイトだった。相模川で釣られるバスといえば小バスのイメージしかなかったのであるが、やはり強い釣りはビッグを呼ぶようである。

この豪華な外道は、身近なフィールドで価値ある一本を狙える釣りができるということを、示しているのではないだろうか。

やっぱり鯰

さて、今夜もメーターナマズを求めて夕暮れの多摩川に立つ。稚鮎が岸際に群れ、悪戯にライトを水面に当てると一斉にピシャピシャ!と驚いて跳ねる。

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対岸にある瀬の落ち込へバズジェットをキャストしてリーリングするとバシャン!と水飛沫を上った。猛スピードで下流へ突進するのをみて、外道のスモールマウスバスを疑ったが、寄せるとグデングデンと蠢くそいつはナマズであった。

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60㎝アップという多摩川アベレージサイズ。流れのある多摩川で釣るナマズはとてもスリリングで楽しい。やはり狙った本命を釣り上げるに限る。

(minamoya)

 

この記事の著者

水面屋(みなもや)

水面屋(みなもや)鯰釣り師

首都圏在住。小学校低学年からバス釣りを始める。高校入学と同時にロッドをギターに持ち変え、釣りから暫く離れる。男三十路にして鯰くんに男惚れ。現在はツララでビッグベイトを振り回し、メーターマナマズとロクマルバスを追う日々。

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