ブラックバスルアー図鑑56: リビングデッド スペシャル

バーンズ(アーキテクト)、リビングデッド スペシャル 首藤武蔵氏のハンドメイドプラグ、アーキテクト・ヴァンパイア。そのプラバージョンがリビングデッドです。

バーンズ(アーキテクト) リビングデッド スペシャル

首藤武蔵氏のハンドメイド・トップウォータープラグ、アーキテクト・ヴァンパイア。
そのプラバージョンがリビングデッドです。

ブラックバスルアー図鑑17、プロウラー( https://www.lure-life.com/news/prowler.html )のご紹介の際、このリビングデッドの登場で、プロウラーを使用する機会が無くなった。とお伝えしたと思います。
リビングデッドのアクションこそ、僕がプロウラーに見た、釣れる要素、そのものだったんです。

そんな要素のみを抽出し、いらない機能は削ぎ落とす。
そして、更にブラッシュアップ。極端なまでにトンガッタ個性的なプラグとなりました。
って、別に、プロウラーをマネして造られたプラグではないワケで、あくまで、一人のプロウラーファンが、コイツのファンに乗り換えるに至った、過程的?表現であります。

写真は初期モデルのリビングデッド。
左右非対称。タイイングアイの位置が左にオフセットされていて、実際にはスナップが付きます。

実はプロウラーも非対称。
但し、こちらは、アイの位置ではなく、下面のギル(エラ)を模した凸面。ココが斜めに切られていた。
ただ、トンガリきれなかった。そんな感じ。

で、トンガルとどうなるか?

プロウラーの様なウォブリングアクションは一切なし。
スルスルとリーリングをすれば、スルスルと水面を引っ張られてくるだけ。何も起こりません。
でも、ピクピクと細かく振動を伝えてみてください。まるで死にかけの小魚。このアクションがスバラシイ。

で、今度はツン!と強めのロッドワークを加える。。
ココからが真骨頂です。

ピッ!と脇のほうへ走る。
ツン!ピシ!の、連続的なロッドワークなら、モウ、とんでもない状況に。。
右へ左へ、下へ、上へ。。
ナチュラル感、アピール力、完全にプロウラーの上をいっている。というか、もう別次元?

バスだけではなく、サクラマス、ピンクサーモン(カラフトマス)、シーバスと、様々な魚種で実績を上げている。
食性とリアクションの双方に訴えかけていると思われます。
小魚がイキナリ動くもんだからサ、慌てて喰った。で、釣られた。みたいな。

僕がいつも夏に行く釣り場のお話しなんですが、必ずデカイバスが数匹ついている。
ベイトが来ればその中の一番強いヤツが持っていく。もう、ワカッテル。
そんな、ポイントがあります。
だから、外せない。一発で仕留めないといけない。

そんな、ここ一番の状況で、自信を持ってキャストできるプラグはコイツをおいて他にない。
頭を狙ってくるバスにオシリのフックはいりません。
キャストして、着水と同時にワンアクション入れてやる。

一発です。

(ア)

関連記事

ページ上部へ戻る