河口湖でブラックバス57.5センチ

ルアーライフの企画するバストーナメントSFGJ2014。河口湖で新記録57.5センチのブラックバスが釣り上げられた

全国バス釣り大会

第1回Super Fishing Guide of JAPAN 2014も、いよいよ中盤戦。
アングラーも、それをサポートするフィッシングガイドも、それぞれの立場で熱戦を繰り広げているゾ!

みなさん、各地からの釣果報告をうけて、どこのレイクがオイシそうだと感じてますか?
観戦するだけではなく、是非、参戦を!
大会を運営する僕らルアーライフのサイトページから、ガイド予約が出来ます。

■SFGJ 全国バス釣り大会   http://www.lure-life.com/special/2014_SFGJ/

さて。

ブラックバス部門、河口湖は、喜多野朋作さんがフィッシングガイドを務め、見事、54.5センチのビッグバスを釣り上げた、Nyaaさん。5/23日の大物記録がついに塗り替えられた!

7/8白昼の出来事。

ガイドは同じく、 喜多野朋作 。またも河口湖。
アングラーは、デカ猫さん。
サイズは、ナント、57.5センチ。
使ったルアーは、デプス、ブルーシューター!!ギル型ビッグベイトだ~!

これまでの記録54.5センチは、ブルーシューターJr.。
デカバスには、デカルアー。
デカルアーには、更にデカルアーで対抗!攻めに攻めてル!!

7/8晴れ。この日の作戦は、ズバリ、夏のシェード・パターン。
日陰ができるポイントを撃っていく。
効率良く日陰になるポイントを攻めるには、溶岩帯がベスト!
太陽の位置を見て、溶岩のエグレやスリットなどのシェードを狙う。

キャスト後はカーブフォールさせ、フォール中に、スッと抜く。
ガイドの喜多野氏、“抜く”と表現した。サイトの釣りではない。少しコツがいりそうだ。
積極的にルアーを溶岩にコンタクトさせる。とも言う。

depsフィールドテスターはダテじゃない!
ブルーシューターの扱いはオテノモノ!
赤子の手を捻る様なモンだー!!って、日本語の使い方、チガッテんゾー!!!

相当数のチェイスが見られたこの日、57.5センチが出たのは水深3メートルの溶岩帯。
ガリガリの溶岩もビッグベイトタックルの25lbsラインだから全く問題なかったそうだ。

20年くらい前? 河口湖にもフロリダバスの血が入っている。
デカイのはまだまだいるのだそうだ。

河口湖から目がはなせないが、フロリダといえば、琵琶湖だって忘れちゃいけい。

観戦していては記録は破れない!

■5/23、喜多野朋作さん&Nyaaさんのタッグによる、54.5センチ関連記事はコチラ。
https://www.lure-life.com/news/blackbass/54_5cm.html

(ア)

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る